TAP PROJECT JAPANは、世界の子どもたちが「きれいな水」を手に入れられる未来をデザインの力で実現していく、日本ユニセフ協会と博報堂DYグループ有志による共同プロジェクトです。

2009年の「TAP TOKYO」開催から10年。プロジェクト最終年の今年も、8月31日(金)まで、レストラン・カフェなどの飲食店のみなさまに、無料で提供するお水やお茶に対して任意のご寄付を呼びかけていただきながら、世界が抱える水の問題を身近に感じていただく活動を実施します。

私たちが暮らす先進国では、「水」は水道の栓をひねるだけで簡単に出てきます。レストランやカフェでも当たり前に1杯のお水がサービスされます。しかしその一方で、世界では約3人にひとりが、汚染されていない飲み水を、自宅で必要な時に使用できない環境で暮らしています。2000年以降、数十億人が基本的な飲み水とトイレにアクセスできるようになりましたが、それらの安全性とアクセスまでの距離や人々が費やす時間の確保が重要な課題です。実際、気候変動の影響で干ばつや洪水の起きやすい地域で暮らす子どもたちへの水の安全が脅かされています。

TAP PROJECT JAPAN はユニセフの水と衛生事業を通じて子どもたちに清潔で安全な水を届けたいという願いのもと、8月31日(金)まで、日本全国のレストランやカフェのオーナーや従業員のみなさまにお店での募金活動を呼びかけます。普段は無料で提供するお水やお茶が、世界では決して当たり前のことではないという現実に思いをはせていただき、そのお水やお茶に、お客様から任意の募金をお願いする、ユニークな募金活動です。

参加方法

カフェ・レストラン、飲食店のみなさま

本サイトからポスター等の活動ツールをダウンロードいただき、お客様に募金を呼びかけてください。本年8月31日までのプロジェクト期間中であれば、1日だけ、1週間だけといった期間限定でのご参加も大歓迎です。
お店で集まった募金は活動終了後、日本ユニセフ協会へ郵便振替でご送金ください。
<ご送金締め切り:9月18日(火)>

・送金口座:ゆうちょ銀行00190-5-31000
・加入者名:公益財団法人日本ユニセフ協会
・通信欄に店名、住所、電話番号のほか、「TAP PROJECT JAPAN 2018」とご明記ください。
ご要望により無償提供できる募金箱をお配りしております。ご希望の方は、下記事務局までお問い合わせください。

マダガスカルの子どもたちを支援しています

TAP PROJECT JAPAN 2017を通じて寄せられた募金は、アフリカのマダガスカル共和国でユニセフが行う水と衛生事業の支援プロジェクトに役立てられ、子どもたちとその周辺の地域住民に、清潔で安全な水を届けています。 2008年から昨年までにTAP PROJECT JAPANを通じてお預かりした募金の総額は、総額3,890万円あまり。2017年は、計2,730,177円の募金をお寄せいただきました。(※1)

©UNICEF Madagascar/2017

マダガスカルでは、これまでに、ソーラーパワーや重力を利用して給水する簡易水道施設を学校や保健センターを含むコミュニティに5基設置したほか、47の小学校とコミュニティに対し、45ヵ所の井戸や給水施設、そして学校に142基のトイレが作られました。これらの活動により約24,782人の子どもたちと地域住民が、清潔で安全な水を飲むことができるようになりました。国全体でも、ゆるやかではありますが、改善された水源を利用する人の割合は2009年の41%から2015年の52%に増加しています。(※2)

1:2011年のTAP PROJECT JAPANは、東日本大震災緊急支援募金活動の一環として実施しました。
2:これらの活動には、TAP PROJECT JAPANを通じてお預かりした募金とともに、「ユニセフ・マダガスカル 水と衛生募金」にお寄せいただいた募金も活用させていただいています。マダガスカルの子どもたちへのご支援は、TAP PROJECT JAPAN終了後も、「ユニセフ・マダガスカル 水と衛生募金」を通じて呼びかけてまいります。

【お問い合わせ】

公益財団法人 日本ユニセフ協会
団体・企業事業部 TAP PROJECT担当宛
TEL:03-5789-2012
FAX:03-5789-2032
E-mail:tap@unicef.or.jp

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